第27回ジャパンカップサイクルロードレース2018

みなさんこんにちは
コートラインプロです。

全国各地で様々なスポーツイベントが開かれています。千葉県にも、多くのイベントがありますが千葉市では『ジャパンカップサイクルロードレース』という日本中のロードレースファンが熱狂するイベントがあります。

本日は、そんな『ジャパンカップサイクルロードレース』についてご紹介します。

ジャパンカップサイクルロードレースについて

今年で27回目を迎える「2018ジャパンカップサイクルロードレース」を宇都宮市内中心部の大通り周回コース、森林公園周回コースなどを会場に、10月19日(金)から21日(日)の3日間にわたり開催されます。
大会前には自転車関連のイベントを市内各所で開催。

「JAPANCUP輪都宇都宮プロジェクト」で大会を盛り上げます。

19日(金)19:00~チームプレゼンテーション(オリオンスクエア)
20日(土)15:40~(14:00~イベントあり)クリテリウム(会場:大通り(池上町交差点~上河原交差点))
21日(日)10:00~ロードレース(会場:宇都宮市森林公園周辺)場所は宇都宮市森林公園周辺ほか住所は宇都宮市福岡町1074-1。

交通アクセスは

[公共交通]JR宇都宮駅東口から臨時バスで会場まで約40分、ほか。
駐車場はありません。

料金は入場料無料となっています。
クレジットカードはありません。

今年は出場チームが昨年より7チーム増えて21チームとなるほか、1チームあたりの人数も昨年までの5人から6人に増えます。
出場選手は昨年の69人から、ほぼ倍増の126人となる予定だということ。

ジャパンカップは1990年に宇都宮市で行われた、ロードレース世界選手権を記念して、1992年から開催。
現在、国内では唯一の、UCIオークラス(HC:超級)で行われています
日曜日に宇都宮森林公園で行われるロードレース本戦のほか、前日の土曜日には宇都宮市街地でのクリテリウムレース、また金曜日の夜に行われるチームプレゼンテーションなど、レースの週末の宇都宮は自転車一色となります。

2018 JAPAN CUP 輪都宇都宮プロジェクト第9弾として、オフィシャルポップアップストア『ジャパンカップミュージアム』を10月1日(月)にオープンします。

場所は、チームプレゼンテーションやクリテリウムの表彰式が⾏われるオリオンスクエアに隣接する「下野新聞NEWSCAFE」内となります。

ジャパンカップミュージアムでは、オフィシャルグッズの販売はもちろん、雨の中熱戦を繰り広げた2017大会の模様を撮影した写真パネルや、2015〜2017年の過去3大会を下野新聞で振り返るパネル等の展⽰を⾏うほか、期間中はジャパンカップミュージアムオリジナルメニューも販売する予定です。