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目次
佐久市床改修工事(置床工事・フローリング張り)について
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀内です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。
具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。
施工場所 | 市営団地 |
施工内容 | 床改修工事(置き床工事・一部フローリング張り) |
目的 | 団地の床改修工事 |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
佐久市団地床改修工事(置床工事・フローリング張り)の詳しい内容
こんにちは!(^^)!霜鳥の天野です。長野も梅雨入りをして天気が最近、不安定で嫌な季節になりましたよね。
ただ、雨が降るといいこともあります。
例えば庭の植物や農作物などに水をやる手間が省けるし、花や木など自然が美しく見えたり、私なんかは雨の音が心地よく聞こえて夜は良く眠れます。
降りすぎるのもよくないですけど・・・
さて、今日は最近、始まった床工事(置き床下地)の紹介をしたいと思います。
今回は以前にも1期工事でお世話になったゼネコンさんから2期工事の依頼がありまして、全く同じ建物で全く同じ仕様ということでスムーズに工事ができました。
工事1日目は、大量の床材が現場に届き、正直これ運ぶのって思いました。
一番大変なのが1枚20キロ弱ある厚み25ミリのパーティクルボードです。
トラックの荷台から2枚持って建物内に運ぶんですが、若い時と比べて足腰にかなりの負担がきます( ;∀;)メタボの私にはとてもいい運動になりますが!
改修工事にも利用しやすい断熱材
話がだいぶそれてしまいましたが、この工事の特徴としては床下の断熱性能を重視してパーティクルボード下に厚み30ミリの断熱材が入っています。
長野県の冬は他の地域と比べて長く、気温も他県と比べてかなり低くなります。静岡出身の私には非常に応えます。
断熱材の隙間を無くすことによって下からの冷たい空気をシャットダウンします。
通常の施工に比べると手間はかかりますが、住む方にとっては凄くいいと思います。
職人さんも今回は2期工事ということもあり手際よく順調にこうじを進めることができました。
今月末からは合板貼りと内外部の塗装が始まりますが、そのころには気温も湿度も上がっていると思うので熱中症対策をして事故等ないように万全の態勢で臨みたいと思います。