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札幌ドームその施設内容や収容人数とは⁉
コートラインプロの体育施設紀行シリーズだよ‼
いろんな施設のことを知るって面白いよね~!
そーだね~場所によっては観戦だけに留まらず、子供も満足できる充実した施設何かも少なくはないからね~
それでは、本日は札幌ドームの施設についてご紹介するよ!
札幌ドームはどんな施設なのでしょうか⁉
札幌ドームは、北海道札幌市が所有するドーム型球場です。
日本で唯一の完全屋内天然芝サッカースタジアムであり、世界初の空気圧浮上による天然芝サッカー場移動方式「ホヴァリングシステム」を導入しており、サッカー用の天然芝フィールドと野球用の人工芝フィールドを両立させることが可能となっています。
また、構造上の特徴として騒音や振動に強いというものがあり、それによって他のドームでは行えない応援なども可能になっています。
メインの用途としては、サッカーや野球のゲームフィールドとしてです。
札幌ドームを本拠地として利用している球団は?
札幌ドームを本拠地としている球団は2つで、Jリーグ所属クラブのコンサドーレ札幌と日本プロ野球機構パシフィック・リーグ所属の日本ハムファイターズです。
これらのチームのホームゲームでの利用され、毎試合数万人規模の観客動員数があります。
それらが無い時にはイベントなどでも貸出されていて、スポーツ大会や音楽ライブ、各種イベントに利用されています。
特に音楽イベントでは、国内外問わず多数のアーティストが札幌ドームでコンサートを行っており、日本全国のドームツアーでも頻繁に利用されています。
札幌ドームの収容人数はおよそ4万人。
札幌ドームの収容人数はおよそ4万人。
フィールドを使用しての最大の収容人数は約5万4千人となっていて、国内のドーム球場の中では東京ドーム、京セラドームに次いで3番目の収容人数です。
使用料は、観戦・観劇型イベント1回につき観客数2万人まで800万円となっていて、それ以上の客数になると1人あたり400円の加算となっています。
一般市民による個人の使用も可能で、観戦料を取らない草野球などであれば平日10万円、休日20万円となっています。
札幌ドームへのアクセスは非常に良く、様々な公共機関を利用して行くことが出来ます。
地下鉄や路線バスは当然のこと、空港連絡バスや各種イベントの時だけ運行されるシャトルバスなどもあります。
ドームの上には展望台などもあり、アリーナ席からエスカレーターを使って上がることが出来ますし、晴れた日にはそこから丘珠空港を離着陸する飛行機を観ることも可能です。
札幌ドームは、積雪などの影響を受けない数少ない大型スポーツ施設ということもあり、札幌市民に愛されるドーム球場となっています。
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