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スポーツ施設紀行・金沢プール
石川県金沢市に新しいプールが誕生したんだって!
どんな、施設なんだろう!?
そこで、施設の概要をご紹介します。
ツカさん、お願いします。
ども、ツカです。
そーですねー!プール工事にも携わっているコートラインプロとしてみれば新しい施設なども興味深々なんです。
それでは金沢プールの概要ご覧ください!
【金沢プール】は石川県金沢市磯部町の城北市民運動公園内に建設が進められ、平成29年4月にオープン予定の大規模なプール施設となっています。
この金沢プールは2020年に開催が予定されている「東京オリンピック」の事前合宿での使用や、次世代のオリンピック選手の排出や強化の為のトレーニングプールにもなっています。
「日本水泳連盟公認」のプールとなっているため、オリンピックだけでなく世界選手権や学生による全国大会でも使用もされていくことでしょう。
他にも、水泳選手の強化や大会だけを目的としておらず、一般に開放されるプールでもあります。
その為、休日や連休ともなればプール遊びを目的とした家族連れなど、多くの方の来客が予想されます。
そんな金沢プールですがどんな設備があるんでしょうか!?
多目的な利用が可能となっている金沢プールの施設概要をご紹介します。
・金沢プールは平成29年4月オープン予定(現段階では建物は完成しているが、駐車場や外構工事が未完成状態)
・50mプール
50m×25mレーン数10 「可動壁」によって国際公認の25mプールとしても利用可能 可動床(0~2m)によって深さの調整が可能となっており、使用用途に合わせた水深に可動可能 日本水泳連盟公認プールとなっており、世界規模の大会の開催が可能となっている上、約2100人もの観客の収容が可能。
上部には大型映像装置が設置。
・飛び込みプール
大きさ25m×20m、水深:3.5m~5m、高飛び込み:10m、7m、5m各1台 板飛び込み:3m2基、1m2基 (飛び込みプールはシンクロナイズドスイミングでも利用可能)
・屋内25mプール
25m×17.5m、水深1.1m~1.3m、レーン数7 大会時には選手のアップ用として利用されますが、一般開放も行われます。
・多目的更衣室 広い造りとなっており、車いすでの出入りも可能となっています。