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天野裕士
【資格】木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など 【仕事】床職人及び管理を行っている。公共施設の床工事を数多く手掛けてきた。【お客さまへの想い】適切なスポーツフロアメンテナンスを広めていくことに使命を感じ自身で想いを込めた小冊子を作成。 【本人より】スポーツフロアのお困りごとお任せください!!

びわ湖を見ながら楽しめる歩行大会とは

みなさんこんにちは
コートラインプロです。

全国各地で様々なスポーツイベントが開かれています。滋賀市では歩いて100km歩行する『第5回びわ湖チャリティー100km歩行大会』が開催されます。

本日は、そんな『第5回びわ湖チャリティー100km歩行大会』についてご紹介します。

大会について

びわ湖チャリティー100km歩行大会は、今回で5回目を迎える大会で、歩行者が完歩できるできないに関わらずチャレンジしたという体験から「感謝・感激・感動」を感じることで、今後のそれぞれの人生において「希望・勇気・自信」へと繋がるターニングポイントとなることを目的としています。

100kmを歩くことにチャレンジしている歩行者をサポートするサポーターも応援することで、歩行者と感動体験を共有できるのが魅力です。

会場となるびわ湖は国内人口の1割以上の人々に水を提供しているマザーレイクで、参加者が壮大な景色を眺めながらパワーを感じたりすることで、大自然からの恩恵や大自然への感謝の気持ちを持つことができるので、日ごろから美容や健康のためにウォーキングを楽しんでいる方もこのロケーションの中で、100km歩くことにチャレンジしてみませんか。

第5回びわ湖チャリティー100km歩行大会は、2018年10月20日00:00から10月21日23:59まで開催され、20日の朝10時から21日夜16時までの30時間かけて歩く大会です。

コースには100kmコースとアスリートコースを設けていて、参加コースによってスタート時間は異なりますが、ゴールの締め切りは21日の夜16時となっています。

いずれも長浜市豊公園からスタートし、数箇所のチェックポイントを通過し、ゴールのおごと温泉観光公園を目指します。

参加には、コースによって参加費が必要となり、びわ100コースは15,000円、アスリートコースは15,000円で、参加費の一部はびわ湖をはじめ地域各種団体に寄付されます。

びわ100コースは先着700名で朝10時にスタートして20時間から30時間の間に、100kmを歩いてゴールし、アスリートコースは先着300名で13時にスタートしてびわ100と同じ歩行ルートを17時間から27時間までに時間までに100kmを歩いてゴールしなくてはならず、32km地点にある第1チェックポイントを6.5時間以内で通過できない場合には、リタイアとなってしまうことに注意が必要です。

当然のことながら、この大会は歩行大会であるため、走ることは禁止されていることも十分に知っておきましょう。

最後に

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。

健康のために、スポーツを行う方もたくさんいますが、スポーツイベントへの参加という目標を持つことで、更に充実した時間を過ごせると思います。

各地で行われているスポーツイベント参加してみてはいかがでしょうか