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これからくる!?ブレークするかもしれないアルティメット&ガッツ
東京オリンピックでも新しい種目が加わる事になったけど東京オリンピック後のオリンピックでも新種目として認められる競技はどんどん増えていくのかな?
大事なのは世界的な競技人口が多いってことだね。
また知名度が高い方が選ばれやすいよ。
日本ではそんなに流行っていなくても、そのほかの地域・国で流行っていればオリンピックの正式種目として選ばれる可能性が高くなるんだ。
珍しいスポーツイベント スポーツの中には野球やサッカー、バレーボールなど人生で1度はやることがあるような、スポーツから見たことも聞いたことも無いような超マイナーなスポーツまで種々な物がありますよね。
まだまだ認知度は低いもののスポーツのイベントや大会のある、これからブレークするかもしれないスポーツをご紹介します。
「世界アルティメット&ガッツ選手権大会」で行われる競技は
アルティメットとドッジビーフリスビーでやるラグビーのような競技で7人制で行います。
フライングディスクを落とさずにパスをして運び、コートの両端にあるエンドゾーンと言われる場所でディスクをキャッチすれば得点になります。
世界大会では17点先取の得点制で勝敗が決まります。
アルティメットは身体接触は禁止されていて、フェアプレーを最も重視したセルフジャッジ制を導入していて、選手はルールを熟知してプレーを進め、選手同志でジャッジの違いや問題が発生した場合は自分と相手双方の意見を考慮し事実に忠実に判断する事が求められます。
2012年には大阪・堺市で「世界アルティメット&ガッツ選手権大会」が開かれ女子日本代表が優勝しました。
フリスビー1枚あれば出来る競技で、義務教育の指導要領にも載っています。
日本代表もレベルは高く世界で充分に戦える実力があります。
大学から始めてU23になる人も多い競技です。
公園や海浜公園などで試合が行われる事も多くこれから試合を目にする機会も増えると思われます。
現在は全11節のアルティメットのリーグ戦が開かれていて7月31日には第6節の試合が幕張で行われました。
4人制アルティメットでコンパクトなコートでの試合ですが、運動量はそれなりにあり大学生を中心に盛り上がっっています。
アルティメットは大学生を中心に広がっていますが、小学生から大人まで幅広くディスクスポーツを楽しめるようにドッジビーと言うドッジボールとフリスビーを融合させたような競技もあります。
バレーボールと同じ大きさのコートでドッジボールとほぼ同じルールでゲームをします。
ドッジボールでなく当たっても痛くないディスクを使うことで腕力や体格の差が出にくく、年齢や性別を気にせず多くの人が一緒に楽しめるゲーム感覚のスポーツです。
フリスビーを投げるコツも掴めるので将来アルティメットの選手になりたいと夢を描く子供たちには最適のゲームです。夏休みの間にトライしてみてはいかがでしょう。
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