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ニュースポーツ『インディアカ』の魅力とは!?
みなさん、こんにちは、コートラインプロのチエです。
本日はスポーツの魅力シリーズ『インディアカ』についてです。
一回は聞いたことがあると思いますが、あまり、馴染みのない方も多いと思います。
そこで『インディアカ』のことについてご紹介します。
インディアカはご存知?
インディアカとは、インディアカボールと呼ばれる羽のついたボールを手を使って打ち合う競技です。
4人対4人もしくは5人対5人で戦います。男女混合チームの場合はコート内に常に女性が2、3人いなければならないルールでもあります。
ルール自体は、バレーボールと似ていて、サーブから始まり、3打以内にボールを相手コートへ返さなければなりません。
21点先取制で、3セットマッチの2セット先取した方が勝ちです。
同じ選手が続けてインディアカボールを打つことができず、ブロック、レシーブ、トス、アタックがある点もバレーボールとほぼ同じです。
インディアカボールを打つことができるのはヒジから先の片手のみになります。
インディアカボールは、平たいパッドに赤色の羽が4枚ついたもので、軽くてコロコロと他のボールのように転がっていく心配がありません。
外でバレーボールなどで遊んでいる時にボールを取り損ねたら、ボールが遠くまで転がっていき取りに行くだけで疲れてしまうことってありますよね。
インディアカボールではその心配がありません。
ボールが柔らかいのが魅力
また、軽くて柔らかいので、バレーボールを打ったときのような手の痛みも全くありません。
突き指の危険も少なそうです。
バレーボールなどボールがしっかりしているスポーツでは打ち合いなどをすると、打ちどころによっては痛くなってしまいます。
ボールが柔らかいインディアカではこのような心配もなく初心者でも気楽に始められると思います。
また、インディアカボール一つ持って行けば、どこでも楽しめる点も魅力の一つではないでしょうか。
試合となれば別ですが、練習や遊びの時には、二人でも三人でも人数を選ばずに楽しむことができます。
試合になると、4人対4人制になりますが、ルールはバレーボールとほぼ同じなのでわかりやすいです。
サーブ、ブロック、レシーブ、アタックを駆使して4人で協力し合わなければなりません。
年齢を重ねてくるとスポーツに携わる機会も減ってきますが、試合をすればハラハラドキドキして楽しいのでしょう。
また同じ競技をする仲間と出会うこともできますね。
普段は運動する機会が少ない人も運動不足の解消につながるのではないでしょうか?
初心者でも始められやすくて新しい経験と出会いができるインディアカを機会があればぜひ試してみたいです。
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