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アリーナとスタジアムの定義とは

今回はアリーナとスタジアムの違いについて説明するよ

スタジアムは屋外、アリーナは屋内と覚えておけば間違いないよ。
○○スタジアムや、○○アリーナと命名されている割合の方が多いと思うよ。
体育館やスポーツ競技場は、小体育館や大体育館といった名前で呼ばれます。
もともと新築から、そのような名前がついているのでしょうか?
それとも2つの体育館があって大小に分けているためなのでしょうか?
そんな疑問を持たれている方もいるのでは?
施設ごとに違うと思いますが実際には、体育館やアリーナ・スタジアムの名称には定義があります。
そこで、今回はアリーナとスタジアムの定義についてお伝えします。
アリーナの定義とは
アリーナとは、本来は体育館や競技場の競技を行う場所(スポーツフロアーや競技用フロアー)のことを指します。
しかしながら、今では屋内運動場や屋内体育施設において、床面で競技を行う場所を総じてアリーナと呼ばれるようになっています。
小さな施設は対象とならず、周囲に観客席を有することができる大型体育施設のことを言います。
ほとんどの場合には、仮設ステージ+競技面椅子席として大型のイベントを開催することができる会場となります。
収容人員 | 5.000~20.000人程度 |
天井高 | 15~20m |
容積 | 100,000~300、000㎡程度 |
用途:スポーツ | バレーポール、バスケットボール、バドミントン、テニス、体操、屋内陸上競技、ボクシング、レスリングなど |
用途:スポーツ以外 | コンサート、ショー、集会、展示会、式典など |
スタジアムの定義とは
スタジアムとは客席のある競技場や野球場、陸上競技場のことを指します。
また、屋内とは限らず、屋外に対しても呼ばれます。
用途は比較的に単一であり、スポーツ以外の用途としては展示会、各種集会などがあります。
収容人員 | 20,000~60,000人程度 |
天井高 | 60m以上 野球に対応するため |
容積 | 1,500,000~3,500,000㎡程度 |
用途:スポーツ | 野球、陸上競技、サッカー、フットボールなど |
用途:スポーツ以外 | コンサート、大型ライブ、イベント、展示会、展示など |
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