中野市 床研磨塗装2

床研磨塗装・施工事例【中野】

事務hori

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀内です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。

保坂司
ツカサ

具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。

施工地域 中野
施工場所 教室床、無垢フローリングブロック
施工内容 フローリングブロック研磨塗装
目的 床を研磨塗装してキレイに再生
施工経緯 お客さまからのご依頼

おはようございます。本日も床研磨塗装工事です。

夏休み工事と言う繁忙期、数多くの床工事のご依頼をいただいています。
本日も研磨作業を行います。

写真はサンダー掛けにて研磨1回目状況です。
この研磨機、正式名称は「ドラムサンダー」と言います。プロレスの技みたいで、ちょっとかっこいいです(笑)
仕様も200Vの研磨マシンで研磨紙を機械に巻き付け回転させることで床表面を削ります。

どのくらい削れるかというとフローリング表面をほんのちょっこっと1mm以下ほどだそうです。

もっと削っているイメージがあるんですが、実際はこの程度なんですね。
注意事項としては、基本的に無垢(単層)フローリング、複合フローリングで、現場で確認させていただいてからの施工とさせていたいてます。
ただし、フローリング材に理解がある担当の方がいれば、この限りではありません。
また、概算見積もりも行うことができます。

今回も床はフローリングブロックでした。
最近、この床ばっかり削っています。
もちろん単層フローリングです。

遠慮せずに思いっきり削れます。
というのも研磨する前に、どんな床なのかを判断する必要があります。
ごく稀に、お客様や担当者様から工事の依頼を受け「床は無垢のフローリング」という

情報を頂くのですが、実際に現場に行ってみると違うフローリングが貼られていたなんてことがあります。
そのため、現場調査を行うことが必要なのです。

以上、現場からでした。