目次
フローリング研磨工事(サンディング)
コートラインプロのフローリング研磨工事についてご紹介します!
このページでは、主にコートラインプロのフローリング研磨塗装工事の流れとサービスについてご紹介します。
施工事例については別ページの施工レポートに掲載!
ホームページの施工レポート数、670以上になりました。
フローリング研磨の実績数においては、3,000件以上にのぼります。
今後も、さまざまな事例を掲載していきます。
ご覧いただければ幸いです
古い無垢材を削り出す事で、新しく生まれ変わります
フローリング研磨工事はこんなところで採用されています!!
研磨をすることで古い床が新しい床のように再生します。
その技術は、料理屋さんのカウンターや机などにも応用され高い評価を頂いています。
各種文教施設・公共施設・競技施設等で使われているフローリングのメンテナンスとして、フローリング研磨・塗装による床の改修工事が広く採用されています。
公共施設・店舗などの土足で使用する状況化では、フローリングは大きなストレスを受けていきます。
日々、蓄積されていく床に対する激しい傷みと汚れは日常の清掃やお手入れだけでは予防や改善は容易ではなく、大規模な改修が必要となります。
その際に有効な手段としてフローリング研磨工事があげられます。
フローリングの表面を研磨することにより、木の劣化部分・あばれ・目違い・ワックス・古い塗膜を取り除き白木の状態にして、ウレタン塗装等で美しい仕上がりを得る事ができます。
その技術は様々な場面で利用されています。
また、住宅などのフローリングにも新築時またはリフォーム時に採用されています
コートラインプロでは、公共施設の床研磨塗装をはじめ、店舗・戸建て住宅などの床研磨塗装も手掛けています。
お気軽にご相談ください。
体育館などでは研磨塗装をすることで競技に適した環境を取り戻します。
研磨をするとことのメリットとは!?
経年劣化による目違い・あばれなどが削られて、平滑になると共にスポーツ競技に適した環境を取り戻します。
競技施設の床は、瞬間的に変化する激しい動きを無理なく受け止めて、最高のプレーを生み出すと同時に、事故を未然に防ぐための優れた施工技術、適切なメンテナンスが必要となります。
研摩を行う事で平滑になり白木の質感が蘇ります。
競技施設用の塗装を行うことで、競技に適したグリップに戻ります。
また、研摩塗装時に不具合箇所(床鳴り補修、床レベル調整、フローリング張替、床強度を上げるための特殊張りへの変更、体育器具修繕など)の改修を同時に行うことが理想です。
これらのメンテナンスを適切に行うことで、競技施設のフロアをより長持ちさせることができます。
また、体育館では競技ルール改正に伴うバスケットボール、スポーツ用競技コートラインの変更と合わせての床改修工事も可能というメリットがあります。
コートラインプロではフローリング研磨塗装だけでなく、鋼製床下地~フローリング張り・床金具・体育器具まで自社にて行っています!
床の総合施工力にお客さまから評価をいただいています
体育館床の削り替え時にはコートラインのCADデータを落とし込みます
体育館床・フローリング研磨塗装時には、事前に現地調査を行い、打ち合わせをした後、必要に応じスポーツ競技用のコートラインの図面を作成をします。
CADソフトで作成することにより正確な伏図を提出させて頂いてます。
これにより、コートラインの寸法の間違いを回避することができます。
図面のご協力もさせていただいています。
体育館床研磨塗装の工程
コートラインプロ研磨塗装工事の流れです!
※研磨塗装の大まかな工程です。
フロア修繕や、使用塗料によって工程が異なります。
基本的な体育館への床研摩塗装工程です。
体育館の床全体を特殊機械を用いて研磨することで、白木の状態にします。ウレタン塗料を二回塗装後にコートラインを指定の寸法・色にて書き込みます。最後にその上にウレタン塗装して仕上げます。
旧コートラインが完全に消え、ラインだけでなく体育館の床全体が美しくよみがえります。
ドラムサンダ―での木床研磨状況
ドラムサンダ―で木床を研磨します。
状況によりペーパーを選定し荒掛けから仕上げ掛けまで、床が平滑になるまで3回~4回削ります。
最後に確認をしながら研磨します
木床研磨後、集塵清掃状況
木床研磨後、集塵機で丁寧に集塵します
木床ウレタン下塗り(1回目)状況
木床研摩後、下塗り(1回目)のウレタン塗装を行います
木床ウレタン下塗り(1回目塗装)後、ポリッシャ―掛け状況
ウレタン塗装の下塗り後(1回目)にポリッシャー掛けを行います。
ポリッシャ―掛け後清掃状況
ポリッシャ―掛け後、清掃作業をおこないます。
木床ウレタン中塗り(2回目塗装)
ウレタン塗装の中塗り(2回目)をおこないます
木床ウレタン中塗り(2回目塗装)後ポリッシャ―掛け
ウレタン塗装中塗り(2回目塗装)後、ポリッシャ―掛けをおこないます
ポリッシャ―掛け後清掃状況
ポリッシャ―掛け後、清掃作業をおこないます
スポーツ競技用コートライン引き状況(バスケットボール・バレーボール・バドミントン)
各スポーツ競技用コートラインを引いていきます(バスケットボール・バレーボール・バドミントン)
木床ウレタン上塗り(3回目塗装)
完工
床研磨塗装『フロアーサンディング』お任せください
コートラインプロでは体育館をはじめ屋内施設のフローリングの研磨工事を承っております。
経年劣化で変色や退色してしまったフローリングを新品同様に蘇らせる事ができます。
フローリングの研磨塗装は経験や実績がある専門業者でなければなりません。
施設ごとの状態や使用頻度に合わせた提案をさせていただきます。
現在まで数多くの体育館や屋内施設のフローリング研磨塗装に携わってきたコートラインプロにお任せください。
お時間がありましたら、是非施工レポートもご覧ください。
コートラインプロの日々の施工のようすが分かります。
私たちが施工しているようすがご覧いただけます。
バスケットボール器具のメンテナンス・床金具・スポーツフロアー施工・鋼製床下地・柔道畳・部分張り替え・フローリング張り・ウレタンメンテナンス・床研磨塗装など掲載しています。
床研磨塗装動画
~case stady1~ 法人さまスポーツフロア施設・研磨塗装動画
法人さまの屋内運動場です。
研磨で削り出しを行うことで新築時のような明るさ・白木の状態になりました。ビフォーアフターと施工の流れがご覧いただけます。
~case stady2~ 専門学校さまスポーツフロア施設・研磨塗装動画
長年のワックスの塗り重ねによって目地の浮きやワックスの黒ずみ・ハガレた跡などがあり、滑りやすくなっていると共にラインが見にくくなっていました。
研磨塗装を行いスポーツしやすい環境を取り戻しました。
~case stady3~ 幼稚園・木床研磨(フロアサンディング・ドラムサンダー掛け)塗装動画
幼稚園の木床研磨塗装です。
経年によって無垢のフローリング全体がくすんだ状態になっていました。
床を研磨することで新設時のような白木になります。その後、塗装をすることで見違えるような床になりました。弊社が創業当時から手掛けるフローリング再生技術です。
コートラインプロ・フローリング研磨塗装工事事例『一部紹介』
現場名 | 都道府県名 | 施工内容 |
---|---|---|
大門様ダンススクール | 長野県 | フローリング、研磨、塗装 |
馬込幼稚園 | 東京都 | 研磨、ウレタン塗装 |
平塚市大町保育園 | 神奈川県 | 研磨、ウレタン塗装 |
松戸市立河原塚中学校 | 千葉県 | 研磨、塗装 |
上高地帝国ホテル | 長野県 | 研磨、塗装 |
養命酒㈱駒ヶ根工場 | 長野県 | 研磨塗装 |
松商学園 | 長野県 | 研磨 |
東中ノ山小学校 | 新潟県 | サンダー掛け |
千葉県立流山青年の家 | 千葉県 | リサンダー |
三本柳地区センター | 長野県 | 削替 |
古河南中学校 | 茨城県 | 体育館研磨塗装 |
松陽高等学校 | 神奈川県 | 武道室床研磨塗装 |
水戸啓明高等学校 | 茨城県 | 教室床研磨塗装 |
早稲田南地域交流館 | 東京都 | 縁側研磨塗装 |
池袋幼稚園 | 東京都 | 遊戯室床研磨塗装工事 |
平和台保育所 | 千葉県 | 廊下研磨塗装工事 |
野方区民ホール | 東京都 | 舞台床研磨、着色塗装 |
狭山南保育所 | 埼玉県 | 保育室3室 ホール床研磨塗装工事 |
ヴィーナスコート | 長野県 | サンダー |
東京都市大学塩尻高校 | 長野県 | 古床研磨 |
各種施工メニューについて
スポーツコートラインの種類と施工▶管理の注意点やコートの種類など
スポーツフロアメンテナンス▶スポーツフロアの維持管理について
フローリング研磨塗装▶研磨塗装施工の流れなど
フローリング塗装▶フロア塗装の種類など
リ・サーフェス(ウレタン再塗装)▶施工の流れや行う時期など
体育館床金具修繕▶床金具の点検時期など
床下地組▶施工の流れ、床下地工事についてなど
体育器具修繕▶施工や点検についてなど
スポーツフロア施工▶施工の流れや工法についてなど