目次
変更に伴う工事内容
コートライン変更に伴う様々なリニューアル工法
コートライン変更工事に伴う施工には様々な工法があります。
コートラインプロでは床の状態、予算の都合に合わせお客様のご要望に沿った形でご提案致します。
コートラインプロではお客様のニーズに合わせ、バスケットボールコートデザイン新規格サイズへの変更工事をいくつかの特殊工法と従来のリニューアル工法と合わせてご用意しています。
練習量が多く施設の休みが多くとれない場合には工期短縮型を、公共のスポーツ施設など体育大会などが行われるところにはレジペント・ライン工法(弊社特許取得技術)などの高品質型などをお奨めしています。
スポーツ競技コートライン工事の工法
バスケットボールコートデザイン新規格への変更工事の工期について
従来工法 | 高品質型 | リ・サフェース | 研磨塗装 | |
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1面 | 2日~ | 3日~ | 他の作業+2日 | 1週間ほど |
2面 | 3日~ | 4日~ | ||
3面 | 4日~ | 5日~ |
※平均的な工期です。
※ワックスの掛かり具合や下地の状態により工期が多く必要となります。
※特殊なサイズやデザインにも対応致します。
バスケットボールコートライン変更工事をお客様のご要望に沿った形でご提案しています。
私たちは、監督・選手の立場に立ったコートラインの使用環境を考えます
コートラインプロではコートライン工事を、長年の経験や実績、そしてお客様へのヒヤリングやご要望を基に、ご提供しています。
例えば(長野県K高校様)では、バスケットボールに力を入れているため、書き換えの時期が非常に難しいとの事でした。
それは選手が多くの練習で3ポイントシュートなどの感覚が保たれているとの事で、現行ラインから改正ラインへの書き換えが早くても遅くても心配とのことでした。
バスケットコートラインが3面ある中で1面に現行のルールでも練習できるように、改正ラインと違った幅でラインを引かせていただきました。
古くなったライン上にテープを貼っている場合がありますが、写真のようにフローリングの素地自体を痛めてしまうので、テープを使用する場合は、こまめに貼り替えをる事をお奨めします。
また粘着の強いテープなどは使用を控えた方がフローリングや塗装面をより長く良好に保つ事ができます。