レジペントライン工法(高品質型)
コートラインプロの特許技術「レジペント工法」
コートラインプロの特許技術「レジペント工法」を用いた高品質型の部分書き換え工法です。
長年経過したフロアによく見られるフローリング目地の隙間を弊社独自のウレタン系弾性樹脂を注入することで確実に埋めると同時に、木部の導管にまで浸透し、全体を強化することでフローリング目地の隙間からライン塗料が染み出てくるということが一切なくなり、綺麗な仕上がりが得られます。
老朽化施設向けの工法です。
「施工前」
バスケットコートライン変更工事の概要です。
「洗浄」
洗浄します 汚れなどバスケットボールの新規格部分と新たにウレタン塗装を行う部分をキレイにします
コートライン変更工事はルール改正に伴うコートデザインの変更部分となります。
「ウレタン系弾性樹脂 注入」
旧ライン、新ルールライン上にウレタン系弾性樹脂を注入します。
「旧コートライン変更部分除去」
丁寧に旧コートライン不要部分を除去していきます。
既存ラインの状況により、除去方法を選択して行きます。
「不要コートライン除去部分 着色塗装、ベースウレタン塗装」
除去部分の調色をおこないます。
何種類かの調色材の色を混ぜ合わせ類似色にて、色合わせを行います。
着色を行なった後、ウレタン下塗りを行ないます。
「マスキング養生」
施工部分や新規ライン部分にマスキングをします
「新ルールライン塗装」
新ルールラインを既存のライン色に調色して塗装します。この時、フローリング目地の隙間が大きい場合は、パテ処理を行ないます。
「旧ライン除去部分との他ライン交差部補修」
旧ライン除去時に欠けてしまった他ラインを補修します。マスキングテープで養生後、既存ライン色に調色して塗装します
「仕上げ塗り」
ウレタンを全面塗装して仕上げます。
施工後
施工前 施工後写真
スポーツ競技コートライン工事の工法
※床の状態(ワックス、長年の汚れ等)により施工方法は変わります。
旧ライン除去部、ラインの着色は、できる限り合わせますが、経年劣化、日焼け・シミ等により、周囲との間に多少の誤差が生じてしまいます。ご了承ください。