2016年7月21日号
このメールはいままでに当社のスタッフが名刺交換をさせていただいたお客様、製品のお問い合わせを下さったお客様、今までにもメールマガジンをご愛読いただいてきたお客様に配信させて頂いております。
株式会社霜鳥ではメールマガジンをはじめました。工事事例や課題解決事例を載せていきます。尚、メールマガジン内で配信停止をできるようしてあります。お手数かけますがご入り用でない方はご利用ください。
Maintenance Case Study vol.2
体育館床・体育設備の維持管理のための点検
大阪や宮崎の体育館で起きた床板が利用者に刺さる事故がニュースに取り上げられて以降、床を点検してほしいとのご依頼が増えています。今回は点検についてのご案内です。中には劣化が進み危険な箇所が見られるケースがあります。ささくれなど剥がれの中でも角から剥がれているものは特に注意が必要となります。弊社ではお客さまのご要望によって、点検を行い、スポーツフロアの劣化箇所についてご報告させていただきます。点検した中から、いくつかの体育館の様子をご紹介します。
フローリングのひび割れ・剥がれ・ささくれに対してテープで対応している所がありますが、欠けが鋭利な状態で残っている場合危険です。※左写真は長野県の体育館、右写真は新潟県の体育館
欠け、剥がれなど、気になるところがありましたら、点検致します。※写真は両方ともに長野県の体育館
弊社では体育館床の点検だけでなく体育器具設備においても不具合が無いか確認しています。※写真は両方ともに山梨県の体育館
体育館床金具の確認及び床下にきしみがないか床なりがないかを確認します。※写真は両方ともに山梨県の体育館
へこみなどが見られましたが、この体育館はお手入れがいきとどき、きれいな状態でした。※写真は両方ともに長野県某大学の体育館
※写真は両方ともに長野県某大学の体育館点検後、お客さまに報告書を提出させていただきました。体育館床、体育器具・設備の点検については、まずはご相談ください。
担当
松岡 毅賢
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