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目次
神奈川県フットサルコートライン引きについて
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。
具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。
施工場所 | 公共施設(屋内運動場体育館アリーナ) |
施工内容 | 体育館アリーナ床・フットサルコートライン引き |
目的 | 新たにフットサル競技を行える環境を整える |
施工経緯 | ホームページからのお問い合わせ |
神奈川県フットサルコートライン引きのようす
こんにちは。本日も施工をレポートしていきたいと思います。相も変わらず施工についてばかりではなく脱線もあるのですが、そこは愛嬌ということでご了承ください!!
施工レポートの題材はスポーツアリーナフットサルコートライン引きです。
担当はフットサルとフットボールの違いが分からない男、アマノです。(笑)
だから、皆様にも分かるように、早速フットサルについて調べてみました。
あっ何か上からだったらすみません。
さて、本題です!
フットサルが始まった説には二つありまして、一つは南米を中心に発展してきた「サロンフットボール」といって弾まないボールのことだそうです。
1930年にウルグアイで考案されたそうです。
そしてもう一つは、サッカーの母国イギリス発の「インドアサッカー」です。
これは、普通のサッカーと同じボールで壁も使って行われる競技です。
FIFAはこうしたミニサッカーが世界中に広まるのをみてルールの統一を始め1994年より「フットサル」となったんだそうです。
なるほど、フットサルとしては比較的歴史が浅いんですね。
私なんかは、ただラインの線が太いな、くらいの印象しかなかったですが(笑)
そう、このフットサルラインの巾は、なんと8センチなんです。
工事は、墨出し、目荒らし、マスキングテープ張り、ライン塗装、ウレタン塗装となります。
写真はライン塗装時のものです。
これは塗りごたえありますねぇ。
腰にきますね~。
今回の工事のように最近、新たにフットサルコートを新たに引いてほしいといったご依頼が結構あるんですよー。
コートラインプロのスポーツコートライン引きについて