コンクリート下地

コンクリート含水率は10%以下とする。

下地が弱く、悪い場合はポリッシャーで研磨するか、5.5㎜以上の合板を接着剤・コンクリート釘併用にて捨て貼りする。

既設床材の場合は、表面に残存している塗膜・ワックス等をドラムサンダー等により除去する。

不陸の程度は1mの長さで3㎜以内とし、部分的な凹凸は必ず補修しておくこと。