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保坂司
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年のベテラン、体育館床・スポーツフロアはもちろんのことマンションや公共施設の床工事を数多く手がける。現在も職人＆営業で奮闘中。【想い】ビジネスパートナ様と共に伸びゆくために取り組んでいきます。【本人より】為になる記事を精一杯書いていきますので読んでいただけたら嬉しいです。より良い提言・より良い提案ができるよう更なる知識の向上に励みます。

体育館研磨作業の荒掛け

床金具天板交換・フローリング張り替え・体育館床研磨塗装工事

事務hori

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀内です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。

保坂司
ツカサ

具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか！スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもＱ＆Ａ方式で回答しています。

施工場所 体育館スポーツフロアーアリーナ「床フローリング」
施工内容 スポーツフロアーのフローリング研磨塗装
目的 フローリングを研磨塗装してより良い状態に
施工経緯 お客さまからのご依頼

体育館の床改修工事が始まりました。

こちら体育館の工事内容は

  1. 　床面の研磨、ウレタン塗装
  2. 　既存ゴムの交換
  3. 　現在使用していない床金具の天板を撤去してフローリング復旧作業となります。

本日は研磨作業の荒掛けと床金具天板の撤去、フローリング復旧作業を行ないました。

研磨作業の荒掛けフローリング復旧作業

最近の改修で床金具天板の撤去、フローリング復旧作業が多くあります。

体育館を造った頃と現在では使用目的が変わってきているのかもしれません。

床の全面改修に合わせてフローリングの張り替えを行う場合と、部分的に改修した場合と比べてみると、全面改修に合わせてフローリングを張り替えた場合の方が直した部分が分かりにくくなります。
床の全面改修(研磨、ウレタン塗装)を行う場合には、事前に床の状態を確認し張り替えが必要な箇所がある場合には、合わせて工事を行うことをお勧めします。
フローリングに損傷ヵ所があったり、スポーツフロアーの劣化が進んでいる場合一度点検することをおススメします。

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