フローリングブロック改修のための張り替え箇所確認

フローリングブロック交換箇所の確認

確認場所 教室木床「フローリングブロック
確認内容 フローリングブロック修繕ヵ所確認
目的 フローリング研磨塗装してより良い状態に
確認経緯 お客さまからのご依頼

今月末から始まる県内の中学校の改修工事の現場へ床の交換箇所の確認に伺いました。

こちらの現場は教室22部屋の床研磨塗装と体育館の床研磨塗装を行うのですが、教室のフローリングブロックの交換も一部含まれており今日は現場監督と一緒に状況及び交換箇所の確認を行ないました。

中学校教室フローリングブロック不具合1中学校教室フローリングブロック不具合2

学校などの教育施設や商業施設の床に貼られている四角いフローリングフローリングブロックと呼ばれています。
フローリングブロックは無垢のフローリングを4枚~並べて接合し、加工した正方形のブロックで素地の床の上に直接貼っていきます。


施工方法も2種類あり4~5㎝のモルタルの中に金足を埋め込んで施工する湿式工法とコンクリートに接着剤を使い貼る乾式工法があります。
湿式工法で使用する金足とはフローリングの裏を防水処理し、木口モルタルへ固定させるための金具の事をいいます。
フローリングブロックに限らず無垢を使用している場合、特に湿気の影響を受けやすいです。


清掃中の水拭きだけでなく冬場の結露といった事も少なからず影響を与えており、長い年月をかけてフローリング同士の隙間を生む原因にもつながります。
施工時にはフローリングの保護のため表にウレタンなどで塗装し塗膜で保護しますが、毎日使用する場所なので塗膜は徐々に減っていきます。
塗膜の無いフローリングは汚れが付きやすく水分の影響を受けやすいのでどんどん黒ずんでいきます。
紫外線の影響もあるかもしれません。


フローリング自体の強度低下にもつながり、何かの拍子にフローリングが割れる事も上記の写真を見てもらえればわかると思います。
フローリングの美観も大切ですが、破損部分は危険個所として怪我する可能性が高くなります。
安全な学校生活を提供する為にはそういった修繕も行っていかなければなりません。

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天野裕士
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