スポーツフロアメンテナンス「トップコート」

スポーツフロアメンテナンス「トップコート

事務hori

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀内です。
本日は、スポーツフロアメンテナンス「トップコート」についてご紹介します。

ツカサ

体育館新築時はウレタン塗装にて仕上げられています。
その後のメンテナンスは、本来同じ塗装が望ましいとされていますが、工事期間を設ける必要があったり、どこに依頼すれば良いのか分からないと言ったケースからウレタンよりも、簡易的なワックスメンテナンスが採用される傾向がありました。
しかし、ワックスメンテナンスによるデメリットが認識されてきており、ウレタンによるメンテナンスが見直され始めています。
それでは、ウレタンメンテナンス事例ご覧ください。

施工地域 長野県
施工場所 体育館スポーツフロアー(フローリング床)
施工内容 スポーツフロアーポリウレタンメンテナンス
目的 スポーツフロアーをメンテナンスしてより良い状態に
施工経緯 入札による落札

先日のスポーツフロアウレタンメンテナンスをもう少し紐解いた部分ですが、既存のライン等を除去せずに下地の処理をした後に、トップコートと呼ばれる仕上げ材を塗布してウレタンメンテナンスは終了です。

しかし、劣化がひどく状態が悪くてフローリングの素地が見えている場合、そのままトップコートを塗っても塗膜性能を得る事ができないので、その場合はトップコートを塗る前に下塗りを何回かして素地をしっかりと保護する必要があります。

床が摩耗した感じで黒くなっていたら素地が見えている可能性があるので注意してください。
前回も書きましたがフロアにワックスや化学用溶剤が使われていると上から塗装することができません。

ウレタンと反応して塗料が弾いてしまったり、密着が悪く将来的に塗膜が剥がれてしまう事があるのです。
そのため、現調時には細かくヒアリングさせていただくことがあります。

仮にワックスが塗られていたとしても、ワックスの剥離経験が豊富なスタッフがフローリングの状態を確認しながらキレイにしていきます。
ワックスが入っていなくてもフロアは汚れなどが付着しているので、一度洗浄をしてこちらもキレイな状態にします。

その後もう一度別の方法で下地処理をしてからトップコートを塗装します。
ウレタンメンテナンスをした後は使用頻度にもよりますが、数年間に一度塗り替えるだけでフロアの性能を維持する事ができます。

施工前のようすです。光沢の低下が見られたものの、フローリング地肌の散見やコートラインのかすれもなく、キレイな状態です。

ワックスが塗布されているため、ワックスを剥がす作業が必要となります。
この際、しっかりとワックスが取り除かれているかを確認する必要があります。その後しっかりと下地処理を行っていきます。

下地処理を行った後、ポリウレタン塗装を行っていきます。

ポリウレタンメンテナンスが完了しました。
光沢が出て、キレイな体育館になりました。体育館の床「スポーツフロアー」は定期的なウレタンメンテナンスを行うことでフロアーコンディションを良好に維持していくことができます。

The following two tabs change content below.
shimotori
最新記事 by shimotori (全て見る)