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霜鳥 裕達
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年以上になります。まだ小さかった頃、母親が自分を背中にしょってダボ打ちをしていたそうです。【想い】大切な会社、携わる方と共に成長し、幸せにしていきたいです。またホームページやメールマガジンでより良い情報をお届けします。もっと分かりやすく伝わる記事が書けるよう頑張ります。

スポーツイベントの経済効果

スポ女チエ

長野県では一年中スポーツイベントが行われ、県内外から多くの人が訪れるからとても賑わっているね。

霜鳥裕達霜鳥

県外から来られる人にはイベント以外の魅力を知ってもらって、また来てもらえるような工夫をしなければいけないと思うよ。
おもてなしの心が大切って事だ!!

マラソン2

スポーツイベントの関心の高まりは、実際にイベント開催という形でスポーツを活性化させています。

その動員数は、美術館・水族館・寺社院などと比べても高く、ライブなどの集客にも引けを取らない可能性を秘めています。

例えば、最近増えているランニングイベント!年間で2,000を超えます。
東京マラソンでは、マラソン参加者は3万6千人に上り、150万人が沿道で応援しました。
おかやまマラソンにおいては、1万3千人あまりが岡山を訪れました。

おかやまマラソンがもたらした経済効果は、14億あまりで交通費が2.4億、宿泊が1億、飲食が1.6億、土産においては1.5億との数字が出ています。

さまざまな効果をもたらすスポーツイベントですが、長野市近郊で行われるものについてお伝えしていきたいと思います。

長野県で行われるスポーツイベント

雪合戦や自転車など

県内の様々な場所で、スポーツイベントが1年中行われています。

特に市民参加型のイベントといえばマラソンがあげられます。
その他には野尻湖などで行われるトライアスロンや冬の時期にはスポーツとしての雪合戦が行われています。

主なマラソン大会

一年間で100ほどのマラソン大会が開かれていますが、県内で参加者が多いマラソン大会は毎年一万人が参加をする長野マラソンではないでしょうか?

ちなみに日本で一番参加人数が多いマラソン大会はご存知のように、東京マラソンで約三万六千人で時点に大阪マラソンの三万二千人と言われています。
マラソンといえば主に42.195㎞ですが、天竜川の源流から河口まで走るウルトラ・マラニックと呼ばれる200㎞以上走る競技も行われています。

トライアスロン

トライアスロンは水泳・自転車ロードレース・長距離走の三種目を順番で行う耐久競技です。

1974年にアメリカで生まれた競技ですが、2000年のシドニーオリンピックから正式種目になっています。
県内では夏に野尻湖で昨年の二月には白馬にてウィンタートライアスロンが開催されました。

スポーツ雪合戦

冬の時期は飯綱高原をはじめ白樺リゾート・浅間高原などでスポーツ雪合戦が行われています。

スポーツとしての雪合戦を普及させるために一般社団法人日本雪合戦連盟があります。
日本国内だけでなく外国の一部の国でもスポーツ雪合戦の普及が始まっています。

県内外から多くの人が訪れます。

観光をセットにしたスポーツ

市民参加型のスポーツは県内外だけでなく外国からも多くの方が参加をします。

スポーツイベントを行う事で地域経済が活性化すると思います。
しかし一時的な側面もあるので継続してきてもらうためには、スポーツ以外でのおもてなしといった工夫も将来的には必要なのかなと感じました。

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