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霜鳥 裕達
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年以上になります。まだ小さかった頃、母親が自分を背中にしょってダボ打ちをしていたそうです。【想い】大切な会社、携わる方と共に成長し、幸せにしていきたいです。またホームページやメールマガジンでより良い情報をお届けします。もっと分かりやすく伝わる記事が書けるよう頑張ります。

アメリカと日本の施設に見る、食とスポーツに関する意識

スポ女チエ

スポーツジムの中には、栄養バランスを考えた食事が提供されているお店が併設されている所もあって、カロリーのことなど悩んだ買い物をしなくても良くなるし、食事を済ますことができるからいつも安心するのよね。

霜鳥裕達
shimotori

付加価値を付けて他社との差別化を図っているジムが増えているけどアメリカでは当たり前に設置されているんだって。
アメリカは肥満大国と言われているから特に、食と運動のバランスを大事にしているのかもしれないね。

ヨガやウォーキング

現在日本には色々な形態のスポーツ施設が存在し成り立っています。

ジムのような民間が運営するものや、スポーツセンターなど自治体が運営するもの、ウエイトトレーニングを主とするスポーツ施設、ヨガなど幅広い年代層のためのスポーツ施設など本当に多くものが存在しています。
上記のような施設を利用する方が多いと思いますが、求められているものの一つに「イートイン」や「補食などの販売スペース」があります。

スポーツの目的は人によって異なるのと同様にスポーツ施設に求めるものも時代とともに変化しているからです。

身体を動かすということは体内のエネルギーを消費するということです。

身体を強くするウエイトトレーニングも、美やスタイルを追及するヨガやウォーキングも、健康のための軽い運動も全てに共通するのが、失ったエネルギーを運動後30分以内に補填し、必要な栄養素を体の中に摂取することが重要なのです。

運動だけでなく栄養素も同時に取ることで運動の効果を最大限発揮することができるのです。

アメリカのスポーツ施設に置いてあるもの

スポーツと食事の関係

アメリカのスポーツ施設では当たり前のように置いてあるものがありますがご存知ですか?

アメリカにあるスポーツ施設の特徴として、受付の横に小さいイートイン付きのコンビニエンスストアのようなものが設置されています。
こういった日米のスポーツ施設の差から、運動と食に関する意識の違いを見てとることができるのではないでしょうか。

運動には必ず、正しい食事が必要になってきます。
それは、どのような目的を持つ人でも同じで特にプロスポーツ選手は意識をしなければならない点ですね。

スポーツ施設の大小に関係なく、そういったスポーツ施設のあり方が今後重要になってくるのではないでしょうか。

最近では日本のスポーツ施設でもイートインが増えてきていますが、スポーツ施設にはまず、当然のように運動後に食事を購入し食べられる環境をもっと増やして、運動と食の重要性を知ってもらえるようにしなければならないですね。