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保坂司
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年のベテラン、体育館床・スポーツフロアはもちろんのことマンションや公共施設の床工事を数多く手がける。現在も職人&営業で奮闘中。【想い】ビジネスパートナ様と共に伸びゆくために取り組んでいきます。【本人より】為になる記事を精一杯書いていきますので読んでいただけたら嬉しいです。より良い提言・より良い提案ができるよう更なる知識の向上に励みます。

サッカーとフットサル、その競技・人数の違いとは⁉

スポ女チエ

ツカさん、サッカーとフットサルって似てて非なるスポーツだと思うんだけど!
今一、コートが広いか狭いかの差ぐらいしかわからないんだけど教えてくれる。

ツカサ

最近ちょくちょく、フットサルってるんだけど、そこで感じたことを踏まえてご紹介してみるよ!
ベテランさんにもっと勉強しろよって思われるかもしれないけど、今現在の感想も交えてお伝えするよ!

フットサルのコート

屋内外ですることができ、若者を中心として競技人口が増加しているフットサル、今でこそ、メディアでも多く取り扱われるようになっていますが、当初は非公式に行われて、統一ルールが存在しなかったとされます。
そんなフットサルですが、サッカーと何が違うのかと疑問に思われる方もいると思います。

そこで、本日はフットサルとサッカーは何が違うのかをご紹介します。

まずは、コートの広さです。
サッカーはコートが広く、運動量の多いスポーツです。
接触プレーも多いと言えます。

一方、フットサルはタックル自体が禁止なので接触プレーが少なくなります。
運動量においても、コートが小さく、交代はいつでも何人でもOKなので、気軽に行えるといえるでしょう。
(コートの大きさは38-42m×横18-25m です。体育館にも引くことが出来る位の広さです。)

フットサルとサッカーの最大の違いはスローインとキックインです。
人数はサッカーが11人ですがフットサルは5人になります。

ここでフットサルを行うのに必要な道具を紹介したいと思います。

フットサルに必要な道具

フットサルに必要な道具

シューズとボールとすね当てだけでやることができます。

ボールはフットサル用のボールがあります。
シューズは屋内と屋外で違います。
フロア毎の注意点を確認の上、買うようにしましょう。

これまではフットサルについての知識を少し知っていただきましたが、ここからはフットサルの魅力について書いていきたいと思います。

フットサルの魅力

フットサルの魅力は試合の中でボールに触る回数が多いことです。
皆で競技を作り上げているという感覚は他のスポーツにも劣りません。

団体競技と言えるのに、目の前にいる相手と1対1の戦いも醍醐味です。

自分のテクニックにがっかりすることも、感動を覚えることすらあります。
目の前の相手に負けてはいけないシーンが何度も訪れます。

コートが狭いので相手を完全に抜ききるということが滅多にありません。
スキルがものをいう世界ですね。

フットサルのようす

個人的な意見かもしれませんが、競技をしていると、切り替えの早さが一番の決め手だと感じます。
個人的にもチーム的にも、攻撃から守備、守備から攻撃と目まぐるしく切り替えられるチームが強いチームなのです。

ここまでは本気度の高いお話です。
フットサルを難しく感じさせてしまったら、申し訳ありません。

自分的な考えですが、フットサルを楽しんで行うためには、仲間と笑顔でやることです。
5人ですが、チームスポーツです。
勝負でありながら遊び心を持ってプレーをしていけば、仲間のミスにも寛容的になります。

みんなが好きなプレーできリラックスできる環境づくりも必要なのです。
そんなの分かっているよ!!と言う人も思うかもしれませんがなかなかできないことです。

最後に

少しでもフットサルについて知っていただけましたでしょうか。

上に書いたことだけでなくさらに、人によって思うことは違いますの。
たまにはフットサルに挑戦してみてはいかがでしょうか。