The following two tabs change content below.
保坂司
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年のベテラン、体育館床・スポーツフロアはもちろんのことマンションや公共施設の床工事を数多く手がける。現在も職人&営業で奮闘中。【想い】ビジネスパートナ様と共に伸びゆくために取り組んでいきます。【本人より】為になる記事を精一杯書いていきますので読んでいただけたら嬉しいです。より良い提言・より良い提案ができるよう更なる知識の向上に励みます。

何それ、エスキーテニスとは!?

スポ女チエ

あまり知られていないけど、おススメのスポーツって何かある?

ツカサ

エスキーテニスって知ってる?
スキニースポーツは広島県で生まれたスポーツで屋内外でできるスポーツなんだ!!
場所によっては無料でラケットやボールが借りれるから、動きやすい恰好だけで遊べるのも魅力的だよね。

皆さんはエスキーテニスというスポーツをご存知でしょうか。

なんとなくテニスに似ているのかなとか、ラケットを使う競技なのかなと想像はつきますよね。
今回はそんなエスキーテニスをご紹介します。

【エスキーテニスとは】

エスキーテニスは厳島神社などで有名な広島県で生まれた新しいスポーツです。
テニスにとても似ていますが、テニスよりコートやラケットが小さかったり、ボールに羽がついているなど卓球の要素やバドミントンの要素も持ち合わせています。

【エスキーテニスのルール】

エスキーテニスのルールとしては羽のついたボールを打ち合い得点を競います。

1セット11点先取で、先に2セットを取ったほうが勝者となります。また10点で同点となった場合はデュースに突入し、先に2点先取したほうがそのセットを得ることができます。こ
の点は卓球と同じですね。

しかし卓球やテニスとは違う点もあります。
それは同じ人が連続かつノーバウンドで打ってはいけないというルールです。

これをすると「ダブル」という反則になってしまいます。

【エスキーテニスの競技人口ってどのくらい!?】

エスキーテニスの競技人口は40万人といわれており、そのうち15万人ほどはエスキーテニスの生まれた地、広島県のプレイヤーです。

40万人という多くの競技人口を獲得しているエスキーテニスはマイナースポーツとは言えない人気度があります。
またそのプレイヤーの年齢層も様々で小さな子供からお年寄りまで楽しむことができます。

コートが小さいため体力的にもテニスより負担は少なく、さまざまな技術で相手を圧倒することも可能なのです。

広島県内の大学ではエスキーテニスを部活動として楽しんでいる学生も多く存在しています。今後のエスキーテニスの広がりに注目ですね。

【さいごに】

いかがだったでしょうか?

エスキーテニスの魅力が分かっていただけたかと思います。
テニスや卓球、バドミントンをしていたという方はエスキーテニスにも積極的に取り組めるのではないでしょうか。

またそれらのスポーツをしたことがないという方でも気軽に始められるスポーツです。
国内発祥のこのスポーツに親しみ、世界にエスキーテニスの魅力が伝わっていけばいいなと思います。