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塩入
【資格】木製床管理者/有機溶剤など【仕事】床職人から管理までを行っている。スポーツ関連の仕事に就きたいと大原学園のスポーツビジネス科に入学、卒業後、床職人の道に‼現在、千葉営業所勤務・関東を中心に床工事を行っている。【想い】お客さまにはより良い工事を、そしてビジネスパートナー様には共に伸びるため、良い提案をしていきます。【本人より】関東近郊のスポーツフロアや体育器具の工事ご相談ください

サッカーW杯抽選

スポ女チエ

抽選日まであとちょっと。楽しみな反面、見どころがいまいちわからないんだよね!

ツカサ

毎大会、抽選ではドラマが起こるのも事実だよね。
日本がどこのグループに入るのか?死の組は生まれるのか?
そういった意味では見どころが満載だね。

スポーツ好きの独り言
7ヶ月後の2018年6月14日にロシアで開幕する世界的イベント。

そうです。
サッカーワールドカップロシア大会です。

ロシアをはじめとする11都市12会場で予選を勝ち抜いた32ヶ国が戦いを繰り広げます。
その前に今年12月1日には予選ブロック抽選が行われます。

抽選の仕方は4ポット(開催国ロシア以外の世界ランキング順に振り分けられる)に分けられた中から抽選で決まります。
自分の周りでは最終予選後は抽選の話題でお酒が進みます。

今大会で21回を迎えるW杯は現在32カ国出場ですが、11回大会までは16ヶ国。
12回大会からは15回大会24ヶ国、16回大会から今大会は32ヶ国になります。
この出場国も今回もありますがロシアは開催国なので予選は免除になります。

2002年、アジア初行われた日韓共同W杯までは前回チャンピオンは予選免除でしたが様々なこともあり予選免除は開催国だけになりました。
2026年大会からは出場枠が現在の32カ国から48ヶ国に増えます。

現在         2026年
アフリカ大陸  5ヶ国→9ヶ国
アジア   4.5ヶ国→8ヶ国
ヨーロッパ  13ヶ国→16ヶ国
北中東カリブ3.5ヶ国→6ヶ国
オセアニア 0,5ヶ国→1ヶ国
南米大陸  4,5ヶ国→6ヶ国     計32ヶ国→48ヶ国

参加国が増えることは各国の可能性が自然と増えますが「予選」の重要性というか重さが少し変わってしまい・・・・。

ただし日本も24ヶ国の際には出場できていないわけでJリーグ発足と共に日本全体の底上げに成功し「アジア」では強豪国になったのも事実。
それにより国内の地域活性化にも繫がりスポーツ業界をはじめとする企業も潤ったと思います(笑)

現在日本はランキング44位(アジアでは2~3位)です。
最近日本代表と試合をしたブラジル(2位)、ベルギー(5位)は上位ポット①に入ります。日本はポット④他の国はポット②、③などに入っています。確かにランキングは気にはなりますし参考の一つです。

しかし世界の予選を勝ち抜いた32ヶ国です。弱小の国などありません。あの強豪国と言われているイタリア、(ブッフォン)オランダ、(ロッペン)ウェールズ(ベイル)等も出場できない大会です。

「この組み合わせなら」っていう話をつまみにお酒が進みますが、楽観的に考えれば当たって砕けてはいけませんが、本戦は何があるか分かりません。出場メンバーも決まってないのですから、全員「代表候補」です。

対戦相手はものすごく大事です。もっと大切なのは代表候補選手がケガをしないことです。ベストな状態でピッチに立ってほしいです。

やっぱり抽選楽しみだなぁー。

あくまで、独り言ですので宜しくお願いします。(笑)