葛飾北斎ゆかりの地、小布施町から広がりを見せるスラックライン

葛飾北斎ゆかりの地、小布施町から広がりを見せるスラックライン

多くの競技やスポ―ツが世の中では展開されており、年齢や性別、国籍に関わらず多くの方が参加されています。
一般的に競技やスポーツとなるとボールや道具を使用して行われる事が多いのですが、たった一本のロープが使用されるだけのスポーツもあるのです。

それは「スラックライン」です。

スラックラインはナイロン製で作られた幅5cmのロープとなるラインの上で宙返り等アクロバットな技を行うスポーツとなっています。
僅か5cmという幅となっている事で、アクロバットどころか立っている事や歩く事さえ困難となってしまいますが、バランス感覚や集中力が鍛えられるとして多くの世代から人気となっているスポーツです。

スラックラインはドイツ発祥のスポーツとなっており、日本には平成21年ごろに上陸。
日本における競技人口は4万人以上と人気が高いスポーツとなっています。

一人のお坊さんの想いから

そんなスラックラインを行う場所として以外な場所が人気となっているのです。
それはなんと、お寺なのです。

長野県上高井郡小布施町に位置する1000年以上もの歴史がある浄光寺がその舞台となっているのです。
この浄光寺で盛んに行われている「小布施・スラックライン」の始まりについてご紹介します。

まず始まりの発起人となったのが浄光寺の副住職である林映寿さんです。
林さんは、お寺の閑散さにショックを受けたようです。

林さんの中では「お寺は人々が交流して学び合える場所」という思いがあったからです。

そこでもっと人々が集まる楽しいお寺にしたいと考え、「竹細工体験」や「筆遊び」、「ピザ作り」とさまざまな企画を立ち上げ、「年齢や性別を問わずに楽しめそうだから」という思いで境内に平成25年5月スラックラインパークを整備したのです。

お寺とスラックラインの組み合わせは意外となっているのですが、競技関係者の間では「世界有数の規模」と称される程しっかりとした整備となっています。

小布施町のスラックラインは、地元の小学校や中学校の体育でも行われる様になりました。
子供たちは1回はスラックラインを経験していると言っても良いくらい、メジャーな存在となっていきました。

小布施町では世界レベルの選手も輩出しており、今後も多くの有名選手の誕生が期待されています。

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