ケガを予防するおススメウォーミングアップ

ケガを予防するおススメウォーミングアップ

皆さんは運動する前に必ずウォーミングアップをしていると思います。
日ごろから運動する人は特にウォーミングアップの重要性を理解されているのではないでしょうか。
逆に普段から運動の習慣がない人がウォーミングアップせずにいきなり運動すると、ケガや肉離れなどの原因になることはご存知だと思います。
少し倒に思うかもしれませんが、きちんとウォーミングアップすることで、ケガを予防するのはもちろん運動のパフォーマンスも向上に期待できます。

静的ストレッチと動的ストレッチについて

ケガを予防するためのウォーミングアップとしてストレッチを行う人も多いかもしれませんが、はストレッチではウォーミングアップにならないということが最近はわかってきています。
ウォーミングアップで最も大事なのは、体温を上げて筋肉を温め、動かしやすくするということ。
それに対し、ストレッチは筋肉を伸ばして、キープするという動き。
こういう、一般的に行われているストレッチのことをスタティック(静的)ストレッチと呼ぶのですが、このストレッチを運動前にすることで筋肉が一時的に伸びきって弾性が失われ、運動のパフォーマンスが低下してしまう、ということが海外の研究でわかっているそうです。
こういったスタティックストレッチは、運動後のクールダウン時に行うのがより効果的でしょう。
なので、運動前のウォーミングアップとして最も適しているのは、体を温める軽いジョギングと言えます。
軽くジョギングしておくことで体や筋肉が温まり、筋肉の柔軟性もアップし、スムーズに動けるようになります。
そして、先程スタティックストレッチはNGだと書きましたが、逆の「ダイナミック(動的)ストレッチ」が運動前のウォーミングアップとして適しています。
ダイナミックストレッチで代表的なものはラジオ体操です。 その他、サッカー選手などが練習で行っている、体を動かしながら走ったりする動きもダイナミックストレッチです。
具体的には、手や足などを回したり動かしたりしながら、筋肉をほぐして温めるストレッチということですね。
例えば野球選手の前田健太選手が行っている、肩甲骨をまわす、いわゆる「マエケン体操」もダイナミックストレッチになります。
運動前にこういったストレッチを行っておくことで、しっかり筋肉が温まり、ケガ予防につながります。
特に寒い時期は入念にストレッチをしましょう。

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